リフォーム事例集CASE

雨戸は台風対策にも。1日で完了する窓・サッシの交換リフォーム

雨戸の開け閉めが毎日大変であるため、なんとかして欲しいとのご相談をいただきました。
雨戸は経年劣化により、開け閉めの作業時に怪我をしてしまいそうなほど固く、重くなっていました。現状の枠を維持しすることで大きな工事にならないカバー工法にて、1日で工事が完了しました。
また、もともと2枚建てだったサッシを重さ軽減のため4枚建てにしました。窓ガラスは断熱および紫外線防止効果のあるものをご採用いただきました。

(東京ガスライフバル横浜西 リフォーム担当者)

施工概要

施工箇所
窓・サッシ
使用商品
リクシル サーモスL 雨戸付き
工事期間
1日
家族構成
3人
住居タイプ
戸建て【横浜市旭区】

窓・サッシリフォームのビフォー・アフター【横浜市旭区】

サッシ_before
Before
サッシ_after
After

台風シーズン前に雨戸の状態を確認しましょう

住まいの中でも衝撃に弱いと言われる「窓」。強風の影響で窓が割れてしまうと、家具家電の故障やけがをする恐れがあります。雨戸やシャッターを閉めることで、強風によって木が倒れたり、物が飛んできたりしても窓を保護することができます。

これからやってくる台風シーズンの前に、雨戸・シャッターの状態を確認しておくことをおすすめします。台風が接近し、いざ閉めようと思ったときに「かたくて閉まらない」「ズレている」などの不具合が見つかると対策ができなくなってしまいます。早めにチェックして、必要があれば修理・交換リフォームをしておきましょう。

カバー工法は、今お使いの古いサッシに新しいサッシをかぶせて(カバーして)新しい窓を取り付けるリフォーム方法です。もとの枠を取り外す必要がないので、壁を壊すなど大掛かりな工事をすることなく交換することができます。

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