引戸タイプの玄関ドアの防犯性アップを実現
施工概要
- 施工箇所
- 玄関ドア
- 使用商品
- LIXIL リシェント P15型
- 工事期間
- 1日間
- 住居タイプ
- 戸建て
玄関ドアのビフォー・アフター
引戸でも安心の防犯対策
古いタイプのドアは鍵が1箇所にしか付いていないことや、ガラス部分が大きいため、割られてしまうことも。 LIXILのリシェントは、室外側も室内側も家族を守る防犯対策がされています。
◆ 室外側
[1]ピッキングに負けない「2ロック仕様」
解錠に時間がかかるカギほどドロボウから狙われにくいもの。2ロックを標準装備し、シリンダー自体が不正解錠しづらい構造なのでピッキングなどによる「施錠開け」対策に効果的です。(仕様によってロック位置が変わります。)
こじ破りに強い、「鎌錠」を採用
「鎌錠」は鎌がフックの役目となり、枠と障子のかみ合わせを強化。抜けにくい構造で、こじ破りに対する抵抗力を高めています。
◆ 室内側
[1] 「セキュリティサムターン」でガラス破り対策
サムターン(つまみ)を動かしても解錠できないようにするセキュリティサムターン。外出時や就寝時に機能させておけば、万一ガラスを割られて手を入れられてもサムターンを操作して扉を開けられる心配がありません。
[2] 目で確認しやすい施解錠表示
室内側からは、サムターン(つまみ)を上下操作して施解錠。色付き表示なので、カギの閉め忘れ防止に役立ちます。
[3] 破壊されにくい「安全合わせガラス」
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(東京ガスライフバル横浜鶴見 リフォーム担当者)