2018.01.16
商品・サービス紹介
お風呂の歴史から考える「エネファームのすごいトコロ」
こんにちは、ヨコエネです♪
突然ですが、「お風呂の歴史」について考えてみたいと思います。
――昭和20年代。お風呂は家ではなく銭湯で入るものでした。石炭や薪を火にくべて、せっせとお湯を沸かしていました。
――昭和30年代から、ようやく自宅に内風呂が作られるようになり、高度成長期を迎えた昭和40年代から、浴室内に設置できる給湯器が登場しました。
――そして時は流れて、現在。
お風呂を沸かす手段は大幅に変化し、今やお湯を沸かすだけでなく同時に発電もできる家庭用燃料電池が登場するまでに進化しました。歴史を振り返ると、お風呂の進化はすごいですね!
★人気の家庭用燃料電池「エネファーム」
平成21年に一般発売を開始した家庭用燃料電池「エネファーム」。環境へのやさしさから、数々の賞を受賞し(※1)多くの方に親しまれています。その結果、平成29年には東京ガスグループでの累計販売台数9万台を突破しました!(平成29年11月27日現在のお客さま宅へ設置した台数。)
「発電しながらお湯もふんだんに作ってくれているというのは、モニターをチェックした時と、キッチンやバスルームでお湯を使ったり沸かし直しをしている時に感じることがある。でも、こちらが意識しないでも、忠実に黙々と働いてくれているということの方が、実はこのシステムの魅力ではないかと思う。」(弊社施工事例のお客さまの声より) ※個人の感想です。
★「エネファームってちょっといいかも…」そう思われている方に朗報!
エネファームは地球環境保護を目的として国が支援している機器の一つ。
導入されるご家庭には国から補助金が支給されます。2017年度分の補助金を申請するには期限が設けられていますので、ご検討中の方は、ぜひお早めに!
【詳細】
■名称:平成29年度家庭用燃料電池システム導入支援事業補助金
■お申込み〆切:平成30年2月23日(金)17時 補助金申込・交付申請書到着分まで
■詳しくは…ヨコエネ各店舗までお問い合わせください。
■補助事業完了報告書提出:平成30年3月12日(月)到着分まで
※1 エネファームの受賞歴
●第14回新エネ大賞 新エネルギー財団会長賞/経済産業省( 新エネルギー財団)
●第6回エコプロダクツ大賞 環境大臣賞/ エコプロダクツ大賞推進協議会※2
●日経優秀製品・サービス賞2009 優秀賞/日本経済新聞社
※2 後援:財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
【参考サイト】
東京ガス 都市生活研究所 風呂文化研究会 ~我が家のお風呂50年史~
http://www.toshiken.com/bath/others/50th.html
パナソニック ~家庭用燃料電池「エネファーム」開発のあゆみ~
https://panasonic.biz/appliance/FC/history_01.html
一般社団法人 燃料電池普及促進協会 Fuel Cell Association
http://www.fca-enefarm.org/index.html
【画像出典】
東京ガス㈱エネファームカタログ 17002-3(2017年11月)
作成:2017年12月