2023.02.27
住まいのお困りごとQ&A
【ビルトインコンロを買う前に】サイズの測り方と選び方

「ビルトインコンロの一般的なサイズは?」
「ビルトインコンロのサイズを測る方法が知りたい」
当記事では、ビルトインコンロのサイズの種類や測り方についてご紹介します。
私たちヨコエネは、横浜市内の8つの行政区(西区・神奈川区・港北区・都筑区・青葉区・旭区・瀬谷区・鶴見区)にて、「東京ガスライフバル」を運営しています。
ヨコエネは、過去1年間で3,112件(※)の都市ガス対応のビルトインコンロを販売・交換させていただきました。そこで今回は、ビルトインコンロの選び方や交換費用についても、合わせてご紹介します。
※ 2022年4月1日~2023年3月31日に当社にて販売した、ビルトインコンロ(ピピッとコンロ)台数に基づく。
目次
ビルトインコンロのサイズの種類

ビルトインコンロはキッチンに埋め込まれているタイプのコンロです。標準的なサイズは3種類あります。
45cm幅でバーナーが2口ついているものはワンルームなどの集合物件に設置されていることが多いです。
3口タイプのビルトインコンロの幅は2種類ありますが、これはお鍋を乗せる天板部分の幅の違いを表しています。以下画像は同じコンロ(リッセ/リンナイ)の60cm幅と75cm幅を並べたものです。グリルや操作部分は同じ寸法ですが、天板の長さが違うことがお分かりいただけますでしょうか?


ここで「60cm幅と75cm幅は何が違うの?」と思われた方もいると思います。その違いは使い勝手です。75cm幅は60cm幅に比べ、左右のバーナーの距離が離れています。すると、大きなお鍋を使用したときに、隣の鍋と干渉する可能性が低くなるのです。
ただし天板幅が長くなる分、周囲の調理スペースが狭くなります。そのため、75cm幅はキッチンの調理スペースが広く、大きなお鍋をよく利用するご家庭におすすめです。
75cm幅のコンロを設置する上で、忘れてはならない注意事項があります。それは「有効に換気するためには、レンジフードがコンロを覆うことが必要である」ことです。もしご家庭のレンジフードが60cm幅だった場合は、残念ながら75cm幅のコンロの設置はできません。そのため、レンジフードの幅も確認した上で、どちらにするのか検討してくださいね。
「コンロの交換を検討しているけど、サイズが合うかわからない」とお悩みの方は、まずは無料の現地調査をお申し込みください。
ビルトインコンロのサイズの測り方

近年のビルトインコンロは、メーカー間でサイズ規格が統一されているため、基本的にはどのタイプでも交換が可能です。ただし、古いタイプのビルトインコンロは注意が必要で、フェイス部分(魚焼きグリルや操作部分)に隙間が生じる可能性があります。まずは、以下手順に沿ってサイズを測りましょう。
① 天板幅の測り方
天板の左端から右端までを計測しましょう。ガスコンロを耐火構造以外の壁付近に設置する場合は、必ず壁との距離を15cm以上、(上部はトッププレート上面より100cm以上)離す必要※があります。60cm幅から75cm幅へと交換したい場合は、左右に7.5cmずつ天板が長くなりますので、その点も考慮しましょう。また、調理スペースが確保できるかどうか、十分に検討してください。
※離隔距離が取れない場合は、別売の防熱板を設置しなければなりません。防熱板はメーカーごとに異なりますので、ホームページなどで確認してください。
② 高さの測り方
ビルトインコンロの操作部の下端から、キッチンの天板までを測りましょう。22cm前後であれば、そのまま交換することが可能です。22.5〜30cmの場合は、別売の部材を用いることで交換できます。(リンナイ製・ノーリツ製のビルトインコンロに交換する場合)
なお、以下のガスコンロはキャビネットごとの交換になる可能性があります。ガスコンロの天板も60cm幅しか選べないため、注意が必要です
- 操作部下端からキッチン天板までの長さが22cm未満
- ガスコンロと収納庫(またはオーブン)がキッチン本体から独立している場合
- ガスコンロが外国製のオーブンと一体化している場合
ガスコンロの選び方

ビルトインコンロのサイズが決まったら、自分にぴったりのタイプを選びましょう。選び方のポイントは5つあります。
ビルトインコンロの選び方① ガス種の選択
ガス種を大きく分けると、都市ガスとプロパンガスの2種類があります。ガス機器はガス種によって内部で使用している部品が異なるため、お使いのガス種に対応しているビルトインコンロを選びましょう。
引越しに伴ってガス種が変わる場合は、一部の部品を交換することで、既存のコンロをそのまま使用できる場合もあります。しかし、部品交換によりメーカー保証が無効となる可能性があることや、古い機器の場合は部品がない可能性があるため、引っ越し先のガス会社にご相談ください。
ビルトインコンロの選び方② 天板の種類
ビルトインコンロにはさまざまな種類の天板があります。ガラス・メタル・ホーローなど、メーカーによってもラインアップが異なります。見た目はもちろん、素材によってお手入れのしやすさも変わるため、選ぶ際に特に重視したいポイントです。
ビルトインコンロの選び方③ 魚焼きグリルの種類
従来の魚焼きグリルは受け皿に水を入れ、片面のみを焼くタイプでした。しかし、最近では水を入れることなく、両面を焼くことができるグリルが主流となっています。
上位機種になると、メニューと焼き加減を設定するだけで自動で焼き上げてくれるものや、ダッチオーブン料理ができるものなどもあります。グリルで魚を焼く頻度が高い方や、グリルも活用してお料理したい方におすすめです。
ビルトインコンロの選び方④ 強火力バーナーの選択
多くのビルトインコンロは左右のバーナーの火力が異なる仕様になっています。片方は炒め物などに適した「強火力バーナー」、もう一方はそのほかの料理に適した「標準バーナー」です。強火力バーナーの左右の配置は選ぶことができます。コンロの隣に壁がある場合は、壁と反対側に強火力バーナーを配置すると使い勝手が良く、安全上のリスクを減らすためにもいいのでおすすめです。
なお、一部の機種では左右の配置が選べないものや、両方とも強火力バーナーとなっているものもあります。ご購入の際はよくご確認ください。
ビルトインコンロの選び方⑤ ガスオーブンが設置されている場合
ビルトインコンロの下にガスオーブンが設置されている場合は、以下の3つから交換方法を選びましょう。
1. ビルトインコンロのみを交換する
ビルトインコンロとガスオーブンは、同じメーカーで揃える必要があります。そのため、既存のガスオーブンと同じメーカーのものを選びましょう。
2. ビルトインコンロとガスオーブンを、一緒に交換する
どちらも同時に新しくする際は、好みのビルトインコンロを選んだ後、同じメーカーのガスオーブンを選ぶと良いでしょう。
3. ガスオーブンを取り外して、収納庫にする
今後ガスオーブンを使わない場合は、取り外して収納庫にしてしまう方法もあります。その際は、メーカーを気にせず、好きなビルトインコンロに交換できます。
ビルトインコンロの設置方法

ビルトインコンロの設置は、ガスコンロの販売店やガス会社に依頼しましょう。なぜならビルトインコンロをガス栓に接続するには、「ガス可とう管接続工事監督者」という専門資格を持っている人が施工、または監督のもと工事を行う必要があるが必要だからです。
もしくは、ガス機器設置スペシャリストが施工)その他にもお客さま宅の状況により、「簡易内管施工士」や「電気工事士」などの資格も必要となることがあります。
【サイズ別】ビルトインコンロの交換費用
ヨコエネで人気のビルトインコンロの交換費用を、サイズ別にご紹介します。
パロマ BRilliO(ブリリオ)(クリアパールライトベージュ)
【60cmタイプ】

型番:PDT7AWS3-60CB
販売価格:¥91,600(税込・工事費別)
【75cmタイプ】

型番:PDT7AWS3-75CB
販売価格:¥93,700(税込・工事費別)
<基本工事費:26,093円(税込)>
基本工事費に含まれるのは、既存機器取外し費、ビルトインコンロ本体取付費、引取費、Uネジガス栓結び替え工事費、養生費、諸経費です。
※お客さま宅の設置状況により、追加工事費がかかる場合があります。追加工事費を含めた設置工事費の合計金額は、お見積りの際にお伝えいたします。
横浜でビルトインコンロを交換するなら、ヨコエネにおまかせ!

ビルトインコンロはサイズを測ってから交換機種を選ぶようにしましょう。また、工事は専門資格を持った会社に依頼するようにしてくださいね。
ヨコエネではビルトインコンロの無料出張見積りを行っています。現場調査から交換商品の選定・見積り・設置まで、ビルトインコンロの交換はまるごとお任せください!
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>> 横浜でガスコンロの交換なら東京ガスグループのヨコエネ!メールで費用がわかるWEB見積
<参考>
作成:2023年1月
更新:2024年12月