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2021.03.06

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外出先での備え 忘れていませんか?【携帯用防災グッズ】のご紹介

こんにちは、ヨコエネです。

地震や台風など災害が多い昨今、みなさまは「もしもの備え」を意識していますか?

緊急時に備えて、普段から防災グッズや備蓄を準備している方も多いかもしれませんが、携帯用の防災グッズを準備している方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。

外出先で災害に遭ったときのために最低限の防災グッズを携帯しておくことは、「0次の備え」と言われています。

1.2次の備えは家に用意するもので、
1次の備えは主に「被災したその日をしのぐために必要な最低限の食糧&アイテムの用意」、
2次の備えは主に「被災して数日間、どこかも救援物資を得られなかった場合に対処するための食糧&アイテムの用意」を指します。

先日、ヨコエネスタッフYは電車に乗っているときに震度4の地震がありました。その時は大きな揺れは感じませんでしたが、もしこのまま被災した場合はどうしたら良いのだろうと考えました。

そこで、今回はスタッフ2名にて0次の備えとなる【携帯用防災ポーチ】づくりにチャレンジしました。

防災ポーチづくり

今回用意したアイテムの一覧はこちらです。

  • ボトル/ポーチ
  • 緊急連絡先メモ
  • 現金・小銭
  • お菓子(塩タブレット・一口羊羹)
  • ペン
  • LEDライト
  • 非常用ホイッスル
  • カラビナ
  • 圧縮タオル
  • マスク
  • アルミブランケット
  • 消毒用ウェットティシュ
  • 水で流せるティシュ
  • はさみ
  • モバイルバッテリー
  • 薬・絆創膏
  • ミニトランプ

さっそく、「ボトル」と「ポーチ」に防災グッズをつめていきます。

入れ物は100円ショップで購入しました。

まずはボトルからチャレンジです。

スタッフY:「思ったより入れるのが難しいですね…!奥に入ってしまったものを取り出そうと思うと指が入りません(笑)」

スタッフS:「ボトルの入り口が狭いので、入れられるものが限られてきますね。」

→用意したもののうち収納できたのは、ペン、ホイッスル、カラビナ、アルミブランケット、塩タブレット、一口羊羹、ミニトランプの7点でした。

スタッフY:「中身を取り出せば、飲料水を入れられる点は便利ですが、思っていたよりもボトルが小さく、入れるものが限られるので難しかったです。マイボトルを持ち歩き、防災グッズはポーチに収納する形の方が私には合っているな、と感じました。」

続いてポーチ。

スタッフS:「こちらは入口が広いのでスイスイ入れられますね。」

スタッフY:「ホイッスルやカラビナ、LEDライトなどは中でバラバラになってしまうのでケースに入れてまとめましょう。」

→こちらは用意したすべての物を入れることができました!

スタッフS:「何を入れているのか確認しやすく、取り出しやすい点が良いと感じました。携帯用なので、入れるものはあれもこれもと欲張りすぎないのがポイントかもしれません。」

スタッフS:「ずっと気になっていたのですが、トランプとこのクマのキーホルダーは何ですか?」

スタッフY:「よく気がつきましたね!実はこれらも重要なグッズのひとつなんです。」

災害時は普段と異なる生活になることに加え、外出先や避難所は、閉鎖された空間に知らない人が集まるため、ストレスがかかります。
電気を使わずに楽しめる娯楽としてトランプなどを、心の癒しとして好きなキャラクターなどのグッズなどを入れて、少しでも気持ちが明るくなるように工夫したいですね。

参考:東京ガス ウチコト https://uchi.tokyo-gas.co.jp/topics/5584

ボトル・ポーチをはじめ、グッズについても100円ショップなどで売られていました。

手軽に揃えられる&持ち運べる [0次の備え] 、みなさんもご準備してみてはいかがでしょうか。

1次・2次の備えにおすすめ

エマージェンシーツールセットや折りたたみヘルメット、ポータブル電源もお取扱いしています。
ヨコエネ各店舗までお問い合わせください。

https://tg-lifeval.jp/yokohamachuou/event/img/chuou_bousaigoods_202409.pdf

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作成:2021年2月 更新:2024年9月