2020.10.17
その他
もう一度ご確認を! マスクの付け方をご紹介します
こんにちは、ヨコエネです。
生活の必需品となったマスク。
インフルエンザの流行も心配な冬の前に、改めて、正しい付け方ができているのか確認のため、東京ガスの「ウチコト」より、マスクの付け方をご紹介いたします。
今回は、一番使われているプリーツ型のご紹介です。
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プリーツ型マスクの正しい付け方
1.表裏・上下を確認
表にメーカー名が記載されていることもありますが、無ければパッケージで確認しましょう。
2.半分に折り、プリーツを広げる
表を外側にして、半分に折り、ノーズクリップを曲げ、プリーツを上下に広げます。
3.装着し、顔との隙間を手でおさえる
鼻の付け根にマスクを当てながら耳にかけます。鼻のまわりに隙間ができないようノーズクリップが鼻の形に沿うように押さえます。
4.あごの下までマスクを伸ばし、顔になじませる
プリーツを伸ばしてあごの下まで覆い、もう一度隙間がないか手で押さえます。頬のあたりは特にマスクとの間が空きやすいので、鏡でチェックしましょう。
5.深呼吸して空気漏れをチェック
付け終わったら、深呼吸してみて、空気漏れがないかどうかを確認します。漏れているときは微調整しましょう。
出典:東京ガス ウチコト
【マスク研究家に聞く】間違えると効果激減!? 正しいマスクの付け方・選び方
https://tg-uchi.jp/topics/3660
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外す時は、耳のひもを持って外し、表面を触らないようにすることがポイントだそうです。
今年はさまざまな形や素材のマスクがさまざまな業界から販売されるようになりました。
形:プリーツ型、立体型、平面型 など…
素材:不織布、ガーゼ、ポリウレタン、夏用(今後は冬用も?)など…
今回の記事を参考に、自分に合ったマスクをもう一度探してみてはいかがでしょうか。
作成:2020年9月