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2020.08.31

その他

「風呂敷エコバッグ」 結び方をご紹介します!

こんにちは、ヨコエネです!

2020年7月より、プラスチック製買い物袋の有料化が始まりました。

街ではエコバッグ・マイバッグを持っている方が以前より増えているように感じます。

今回は、エコバッグにもなる風呂敷のご紹介をいたします。

紹介をしてくれたのは、ヨコエネスタッフのSさんです。

風呂敷のメリット

・使い方は無限大

・包むものの大きさに合わせることができる

・使わない時はたたんでコンパクトにできる

・綿素材なら洗えるので衛生的

ペットボトルや牛乳パックを持ち運びたいとき

ペットボトルは蓋を外せばこのまま飲める点が便利ですね。

これなら冷たいものをかばんに入れる時に濡れてしまう点を解決できそうです。

(正式な包み方ではない可能性もありますので、その際はそっとFacebookのコメント等でお知らせくださいね。)

普段の買い物、旅行、災害時など長く繰り返し使えるとても便利な風呂敷ですが、なぜ「風呂敷」と呼ぶのでしょうか?

東京ガスの都市生活研究所の調べでは、江戸期に手拭い・浴衣・湯巻などの湯道具を“風呂に敷く布”で包むようになり、それを“風呂敷包み”と呼ぶようになったことが始まりだと考えられているそうです。※諸説あります。

参考:東京ガス 都市生活研究所 風呂文化研究会 銭湯のすすめ

   https://www.toshiken.com/bath/series/index.html

作成:2020年7月