2020.09.04
その他
いざという時のポリ袋活用法
こんにちは、ヨコエネです。
レジ袋有料化 に伴い、以前もらった袋を保存している、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、災害時に役立つポリ袋活用法をご紹介いたします。
・骨折したときの「三角巾」に
骨折してしまった時に必要な「三角巾」が、ポリ袋で簡単に作れます。
レジ袋の両端を裂いて、首から吊すだけ。
新聞紙を丸めたものなどをあてれば、添え木の代わりにもなります。
・ポリ袋と新聞紙で簡易トイレ
水が止まって家のトイレが使えなくなってしまった・・・。そんなときも、ポリ袋が役立ちます。便座にゴミ袋を二重にかぶせて、中に新聞紙を詰めれば、即席の簡易トイレになります。
・雨よけ・防寒・粉塵よけのレインコートに
災害時の雨よけや、風よけ・防寒に、ポリ袋をレインコートとして代用できます。
家屋が倒壊した街では粉塵が舞い、喉を痛めて体調を崩してしまうことも。粉塵を避けるためにも便利です。
▽作り方はこちら▽
My TOKYOGAS 家族を守る 3分防災
出典:東京ガス ウチコト
家族を守るために!【ポリ袋】で簡単にできる9つの防災ワザ https://tg-uchi.jp/topics/5505
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ポリ袋は、レジ袋型、大きなゴミ袋、未使用の小さな袋など様々な大きさがあると便利だそうですよ。
古くなると穴が開きやすくなるので、日常的に使いつつ新しい物をストックしておくと良さそうですね。
この考え方は、消費しながら買い足していく「ローリングストック」という考え方です。
以前ブログでは非常食の備蓄についてローリングストック法ご紹介したので、是非こちらもご覧くださいね。
作成:2020年8月