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2022.08.23

私たちについて

エコロくんが紹介する! どなたでも参加可能なショールームでの取組み ~ヨコエネのSDGs③~

こんにちは、エコロです。

テレビや街中でよく見かけるようになった、「SDGs」の文字。
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。
2030年を達成年限とし、17 のゴールと169 のターゲットから構成されています。

本日は、ヨコエネのショールームでの取組みをSDGsの視点からご紹介いたします。

 

東京ガスライフバル横浜中央での取組み mymizuスポット登録


東京ガスライフバル横浜中央 御所山店は、[mymizuスポット]に登録しています。
マイボトルをご持参いただくと、無料で給水できます!
※一回の給水量はお一人さま500mlまでとさせていただきます。

mymizuとは

使い捨てプラスチック消費を減らすことをはじめ、人々の消費行動を持続不可能から環境に責任を持つものに変えることをミッションとしているプラットフォームです。
詳しくはこちら:https://www.mymizu.co/

外出先でのプラスチック消費を減らすため、マイボトル持参者と無料給水サービス実施箇所をつなぐサービスを提供している「mymizu」。この環境にも人にもやさしい取組みに私たちは賛同し、御所山店を「無料給水スポット」として登録をいたしました。

入り口に目印となる水色のマークが描かれた看板がありますので、お気軽にスタッフにお声がけください。
(ボトルの販売はしておりませんので、マイボトルを持参してくださいね!)


mymizuアプリを使用すれば、世界中20万箇所のカフェや公園や図書館の公共施設など無料で給水できる場所「mymizuスポット」を探したり登録することもできます。

まだまだ厳しい暑さが続きます。
こまめに水分補給をして熱中症・脱水症状にはお気をつけください!

東京ガスライフバル横浜中央:https://tg-lifeval.jp/yokohamachuou/

 

ヨコエネ全店舗での取組み アイメイト募金

視覚障がい者の方の支援を目的に、ショールームにて「アイメイト募金」を実施しています。
募金は、アイメイト(盲導犬)の育成を行う公益財団法人アイメイト協会に寄付しています。
ご興味のある方はお気軽にスタッフにお声がけください。

アイメイトとは

アイメイトは、アイメイト協会出身の盲導犬のことです。
「I(=私)」、「愛」、「EYE(=目)」の3つの「アイ」と「MATE(=仲間)」を組合わせた呼称です。

国内には11の独立した盲導犬育成団体があり、それぞれの基準で犬の訓練や視覚障がい者の方への歩行指導を工夫しながら行っています。
その中で最も長い歴史と卒業実績があるのがアイメイト協会です。

「アイメイトとの歩行」とは、「全く視力がない人が、白杖や同伴者を伴うことなく、人と犬だけで単独歩行できること」です。
気兼ねなく好きなときに自由にでかけられること。アイメイト協会は、この自立した自由な歩行を通して、視覚障がい者の方が抱える問題を解決するお手伝いを行っています。

詳しくはこちら:https://www.eyemate.org/ (公益財団法人アイメイト協会ホームページ)

東京ガスライフバル横浜中央:https://tg-lifeval.jp/yokohamachuou/
東京ガスライフバル横浜港北:https://tg-lifeval.jp/yokohamakohoku/
東京ガスライフバル横浜北 :https://tg-lifeval.jp/yokohamakita/
東京ガスライフバル横浜西 :https://tg-lifeval.jp/yokohamanishi/
東京ガスライフバル横浜鶴見:https://tg-lifeval.jp/yokohamatsurumi/

ヨコエネのSDGs

ヨコエネではSDGsにも通ずる経営理念を掲げています。
私たちは経営理念に基づき事業活動を行うことで、SDGsの達成にも貢献してまいります。

関連するSDGsのターゲットの主な例

目標6 安全な水とトイレを世界中に
目標14 海の豊かさを守ろう

 
海のごみの7〜8割は、街で発生したごみが川を伝って海に流出したものだそうです。
ペットボトルの流出をゼロにするためには、「使い捨て」への意識改革を行うことが必要となってきています。
⇒ペットボトルごみを減らし、暑い夏を乗り切るための熱中症対策にもなる給水スポット。
どなたでも無料でご利用いただける御所山店ショールームにマイボトルを持参いただくことで、ごみが発生する量を減らし、海の豊かさを守ることに街の中から貢献していきます。

目標10 人や国の不平等をなくそう
目標11 住み続けられるまちづくりを
 
⇒現在、日本には、約1,000組の視覚障がい者と盲導犬のペアがいます。
ショールームでのアイメイト募金を通じて、視覚障がい者の方の社会参加を支援していきます。

ヨコエネでは、他にもさまざまなSDGsに取組んでいます。
今後も順番に紹介してきますので、ぜひご覧ください。

作成:2022年8月

 

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