2018.09.27
ヨコエネ公式ブログ
身近な食材が「燻製マジック」でごちそうに!~スモーク3種~
こんにちは、ヨコエネです♪
もうすぐ10月。秋も深まり食欲も増してくるころではないでしょうか?
今日は長谷園「いぶしぎん」を使った燻製レシピをご紹介します。
今回の主役は「甘栗・シーチキン・たくあん」。スーパーで手軽に買える食材たちがごちそうに変身します!
<使用土鍋>
「いぶしぎん」
<その他の道具など>
チップ 5g(ひとつまみ程度)
アルミホイル(10cm角サイズに切っておきます) 2枚
<材料>
□ シーチキン(固形タイプ・オイル漬けのもの) 1缶(80g)
□ むき甘栗 8~10粒
□ たくあん 約50g
□ 塩・胡椒 少々
□ メープルシロップ 適宜
<作り方>
1.シーチキンはオイルをきり、アルミカップ(アルミホイル)にのせて塩・胡椒をふる。
たくあんは約5mmにスライスし、キッチンペーパーなどでおさえ、水気を取る。
2.「いぶしぎん」の底に10cm角にしたアルミホイルを敷いてチップを広げる。
下の段の網をセットし、1のシーチキンをのせる。
残ったスペースと上の段の網にたくあん・甘栗を並べる。(写真1・2)
3.コンロに「いぶしぎん」を水平にセットし、ふたをしないで強火にかける。
7~8分後、煙が出ていることを確認したらふたをする。
さらに2~3分熱し、※溝に水を差して火を止める。
※ふたの淵から煙が出てきたら溝に水を注いでください。
溝に水を差すことで密閉させ、煙を外に逃がしません。
ウォーターシールの効果で外気を遮断し煙を閉じこめるため、少量のチップで釜全体を燻すことができます。
そのままの状態で20分おき、余熱調理する。
「いぶしぎん」は蓄熱力の高い伊賀焼のエコロジーな燻製器です。
4.ふたを開け、取り出して皿に並べる。
お好みで甘栗にメープルシロップをつけていただく。
●〇●〇●
シーチキンのオイルはしっかりきらなくても大丈夫です。
おつまみにご飯のお供に。また、サラダのトッピングにもピッタリです。
おなじみの食材がごちそうになる燻製レシピ。
ぜひお試しください♪
■出典■
長谷園の週刊webレシピ
作成:2018年8月