2018.02.22
ヨコエネ公式ブログ
ひなまつりにもピッタリ♪カラフルでかわいい~菜の花のちらしずし~
こんにちは、ヨコエネです♪
2月も残すところ一週間ですね。
春先の最初の行事といえば「ひなまつり」。
女の子のすこやかな成長を願う華やかなイベントには、春の旬野菜を使ったキュートなちらしずしはいかがでしょうか?
今日は長谷園の人気商品、炊飯土鍋「かまどさん」を使った“菜の花のちらしずし”のレシピをご紹介します。
<使用土鍋>
「かまどさん」3合炊き
<材料>
□ 白米 2合
□ 菜の花 1束
□ 無頭えび 5~6尾(約100g)
□ 卵 2個
□ だし昆布 3g
□ イクラ(醬油漬) 適量
【A】
□ 米酢 40mL
□ 砂糖 40g
□ 塩 小さじ1
□ 水 360mL
【B】
□ だし汁 200mL
□ 砂糖 大さじ1
□ 薄口醤油 大さじ1
【C】
□ 砂糖 大さじ1
□ 塩 ひとつまみ
<作り方>
1.【A】を合わせ、砂糖が溶けるまでよく混ぜる。
研いで水気をきった米・だし昆布・【A】を「かまどさん」に入れ、
中ふた・上ふたをセットして20分浸水する。
中強火で約10分炊き(ふたの穴から蒸気が勢いよく出て1分が目安)、
火を止めて30分蒸らす。
※加熱し過ぎると“お焦げ”ができます。
2.菜の花は1.5~2cm幅のざく切りにする。えびは殻をむき、背わたを除く。
小鍋などに【B】を入れて火にかけ、沸騰したらえびをさっとゆでる。
火が通ったら取り出し、続けて菜の花をさっと煮る。
茎の部分が柔らかくなったら、ざるなどにあげて冷まし、汁気をきる。
えびは半分に開くように切る。
3.卵・【C】をボウルなどに合わせてよく溶きほぐす。
フライパンに油(分量外)をひき、3回ほどに分けて薄焼き卵を作る。
冷めたら細く切り、錦糸卵にする。
4.1が炊けたらだし昆布を除き、ざっと混ぜてあら熱を取る。
2の菜の花の半量(汁気を絞る)を加えて混ぜ、器に盛って
上にえび・錦糸卵・残りの菜の花・イクラを彩りよく並べる。
少し“お焦げ”ができても美味しく仕上がるちらしずし。
ぜひお試しください♪
作成:2018年1月