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2016.01.19

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入浴が血行促進に効果的とされる3つのポイント

こんにちは、ヨコエネです♪
すっかり本格的な寒さになりましたね!冷えは万病の元と言われることもあり、特に寒い日は湯船にゆったりと入って体を温めたいですよね。そこで本日は 血行促進と入浴というテーマで、お風呂の豆知識についてお話してみたいと思います。
湯船に浸かって体を温めると、体内の血行が促進され酸素や栄養を体の隅々にまで行き渡らせることができると言われており、健康や美容にも効果的と考えられています。しかし、なぜ入浴が血行促進に効果的なのでしょうか?その仕組みは大きく3つに分けられます。
1、身体の芯まであったか「温熱作用」
お風呂に入って体を暖めると毛細血管が広がり、血液の流れが良くなります。これは実感があるという方も多いのではないでしょうか?
2、お湯が全身を押す「水圧作用」
浴槽に貯めたお湯の水圧で体の表面だけでなく血管にも圧力がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。
3、重力からの解放「浮力作用」
人は起きている時も寝ている時も、重力の影響を受けています。しかし、お風呂に入った時は水の浮力によって重力から解放されます!実はこの浮力がとても重要で、体が軽くなるので心身ともにリラックスできるポイントなのです♪
いかがでしたでしょうか?何気ない普段の入浴も豆知識を知っておくことで、より効果が得られるかもしれません。まだまだ寒い日が続きそうですが、皆さま適切な入浴を行って冬を乗り切りましょう♪