2020.12.24
その他
お風呂時間を楽しく!バスボムの作り方
こんにちは、ヨコエネです。
冬の寒い日に冷えた体を温めてくれるお風呂だけど、入るまでは寒くてためらいがちですよね。
そんな日でもお風呂が楽しみになる、バスボムの作り方をご紹介します。
バスボムとは、固形の入浴剤のことで、お風呂に入れると泡が出てくることからbath bomb(直訳すると、お風呂の爆弾!)と言われているそうです。
シュワシュワ・ブクブクと泡が出るのを見ると、子どもはもちろん、大人になってもわくわくしますよね。
香りや色・形は自由に決められますので、お好みのバスボムを作ってお風呂タイムを楽しんでみてはいかがですか?
◎手作りバスボムの基本レシピ◎
【材料(1回分)】
重曹…30g(食用)
クエン酸…15g(食用)
エッセンシャルオイル…適量(お好みのもの)
食用色素(お好みで)
【バスボム作りに便利な道具】
計量カップやはかり
フリーザーバッグ
(大量に作る場合)ボールや泡だて器
お菓子の型(シリコン製)・食用ラップ・カプセルトイの容器など
竹串
霧吹き
【作り方1】
重曹とクエン酸を混ぜます。この時、フリーザーバッグなどに入れてしっかりと口を閉じ、振ったり揉んだりするとよく混ざります。
【作り方2】
お好みで食用色素を加えます。食用色素は少量でしっかり色がつくので、少しずつ混ぜましょう。
※湿らせるまでは発色しないため、少なすぎると思うかもしれません。入れすぎに注意してください。
【作り方3】
霧吹きで少し湿らせます(全体が少し湿って、指でぎゅっと押すと固まる程度でよい)。大量の水を入れると、混ぜている間に発泡してしまうので、霧吹きで少しずつ水分を足しましょう。よく混ざっていないと、バラバラになって固まらないので、しっかり混ぜるのがポイントです。
【作り方4】
お好みのアロマオイルを適量入れます。
【作り方5】
ラップを使って丸めたり、お菓子の型、カプセルトイの容器に詰めます。おもちゃ入りバスボムにする場合は、この時におもちゃを入れます。
【作り方6】
乾燥させ、型から取りだせば出来上がり!
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出典:東京ガス ウチコト
手作りバスボムで子どもと楽しいお風呂タイムを! https://tg-uchi.jp/topics/6962
(協力:東京都市大学教授 早坂信哉先生)
作って・使って楽しいバスボムですが、材料によっては、給湯器を傷めてしまうこともあるそう。泡が出る入浴剤が使用不可の給湯器が設置されている場合は、バスボムの使用は控えてくださいね。
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作成:2020年12月