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2024.11.13

私たちについて

「青葉区民まつり2024」に参加しました

こんにちは、ヨコエネです。

11月3日(日)、青葉区総合庁舎周辺で行われた「青葉区民まつり」に東京ガスライフバル横浜北が参加いたしました。

今年のテーマは「地域の力~共に進もう心の絆を青葉から~」。地元団体・企業の個性豊かな模擬(もぎ)店の出店や、ダンスや大人気ヒーローショーなどのステージイベント、消防や自衛隊の車両展示が行われました。青葉区制30周年を記念し、スタンプラリーなどの特別企画も実施されました。

当社は「災害時ガスメーター復旧体験」ブースにて災害でガスが止まってしまった場合のガスメーター復旧方法と、ポータブル電源の使い方をご案内しました。

震災時ガスメーターの復旧体験

震度5程度の地震が発生するとガスの漏洩を防ぐための安全装置が作動し、自宅内のガスが止まります。止まってしまったガスメーターはガス管漏れなどの異常がなければ、復旧作業をご自身で行うことが可能です。

復旧作業をする様子
ポータブル電源のご紹介

小さなお子さまからご年配の方まで、たくさんの方にガスメーターの復旧作業を体験いただきました。

常に災害の「備え」を

いつ大きな災害が発生するかは分かりません。したがって日頃から災害に備えることが大切です。

ガスが止まった時は

地震のときにガスが止まってしまった、という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ガスの使われかたに異常の疑いがあったり、震度5程度以上の揺れを感知したときなどに、ガスメーターは自動的にガスを止めます。
大規模な災害発生によりガスの供給を停止している場合やガス臭い場合を除き、すべてのガス機器が使えない場合は、復帰の操作をお願いいたします。(復帰とは、再びガスを使えるようにすることです。)

ご自宅のガスメーターの場所は事前に確認しておくと良いですね。

ガスメーターの復帰方法はこちら(東京ガスネットワークホームページ)

住まいの台風対策

「台風に備えて家でできることは?」、「なにを買っておいたらいい?」などの防災対策に関する疑問や不安。以下の記事では、台風の被害例・防災対策などについて解説しています。

【保存版】台風被害に備えて家を守る!防災対策6選 >>

停電時にも使えるポータブル電源

電気が使えなくなってしまうと夜に明かりがなくなるだけでなく、スマートフォンが使えず連絡や情報入手が困難になってしまいます。

ポータブル電源は、シンプルな操作で非常用電源としてもアウトドアグッズとしても使用できます。

ハザードマップの確認

ハザードマップは災害種別ごとに予測される被害の大きさや、被害が及ぶ範囲、避難場所や避難経路が地図化されています。ご自宅や勤務先・学校の周辺がどのような状況が予想されるのか知り備えておくことが大切です。

横浜市のホームページ

作成:2024年11月